詩歌

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主を賛美する―一般

190 (英235)

1
賛美!賛美!主イェスをさん美す!  不思議なあいをうたう;
うたえや!てん使らは伏して,  尊貴,ちから御名に帰す!
ぼく者のよう,イェスはやしない,  みうでに絶えずいだく。


(復)賛美せよ!主の不思議な愛を!  うたえや!かれの御名を。


2
賛美!賛美!主イェスをさん美す!  わがため苦なん受ける;
うたえや!主はけん固ないし,  永遠のあがない成就す!
わが苦つう,主はになわれた!  このあい,不思議,ゆたか。


3
賛美!賛美!主イェスをさん美す!  天上には「ホサナ」ひびく!
万有の主,おうにかんむりを!  主は万ぶつふっ興する!
主は勝利得,おうこく建てる,  栄光,権威,わが主に帰す!



主を賛美する―一般

191

われらをあいし,あわれみ, めぐみたまわる主,
ご自しん捨て,血ながし, われらを生かし,すくう,
ちから,えい光,みくにが, とわに主にあれ。



主を賛美する―一般

192

1
主よ,ただなれのみ, 礼拝すべきすくいぬし!
主よ,ただなれのみ, 礼拝すべきすくいぬし!


2
主よ,ただなれのみ, 賛美すべきすくいぬし!
主よ,ただなれのみ, 賛美すべきすくいぬし!


3
主よ,ただなれのみ, 感謝すべきすくいぬし!
主よ,ただなれのみ, 感謝すべきすくいぬし!


4
主よ,ただなれのみ, あがむべきすくいぬし!
主よ,ただなれのみ, あがむべきすくいぬし!



主を賛美する―一般

193 (英240)

栄光,尊貴,ほう富が, 小ひつじにあれや!
イェスはすくいぬし! ハレールヤ!ハレールーヤ!
ハレルヤー!賛美の主!



その霊の豊満―実際の霊

194 (英243)

1
かみの霊はキリストの霊, 実さいのれいとして来た。
そのれい,わが霊に住み,  実さいを供きゅうする。


2
キリストはかみの化身, かみの性しつをあらわす;
れいはキリストの化身, いのちなる主,啓示す。


3
かみの本しつのほう満, キリストのなかにやどる;
キリストの豊富すべて, 霊にて実さいとなる。


4
ちち,子にあり表現され, 子はじっさいの霊と成る;
ちち-みなもと,子-ひょう現, 霊ははいり,供給する。


5
霊,うちなるひと増強し, キリストはこころに住み,
われらはみな満たされ, かみの豊満にいたる。


6
子のなかでちちを得て, 霊のなかで子を経けんす;
わがいのち,わがすべて, 霊にあり満たされる。


7
神せいな実さいをもて, 霊によりわれを満たせや,
われらなれに満たされ, 豊富を完全に享受す。



その霊の豊満―内住の霊

195

1
つみのかいほう得ることを, ひたすら主にいのる;
ある日,主はわれにこたえた, 霊こころに満つ。


(復)
霊こころに満ち,そくばくを解く,
われかい放され,さん美に満ちる, 霊こころに満つ。


2
われよわく,無ようのうつわ, つよくあるをねがう;
主はめぐみ,こころを満たし, 霊こころに満つ。


3
こころひろくされ,あかしす, せいれいのちからを;
たかぶりやつみをはなれる, 霊こころに満つ。


4
御かお見ることかくしんす, きよくされたゆえに;
主は霊に住み,めぐみとなり, 霊こころに満つ。



その霊の豊満―イエス・キリストの霊

196 (英242)

1
いまやかみのれいは, 主イェス・キリストのれい;
死と復かつのしん・人, 栄光受けたそのれい。


2
昇天した主イェスより, その霊,わが霊にくだり,
かれの実さいすべて, わがけいけんとなす。


3
イェス・キリストの霊は, すべてのせい分ふくむ;
しん性,じん性があり, 人生,えいこうがある。


4
死のこうのうと苦難, 復かつのたい能,しょう天,
御座,権威,おうこくも, みなその霊はふくむ。


5
すべての成分持つ霊, わが霊にあり運こうす;
かれのあぶら塗りで, 主のほう富きょう受す。


6
すべてふくむれいは, われのすべての秘けつ;
わがうちではたらき, かみをすべてとなす。



その霊の豊満―慰め主

197 (英245)

1
この知らせを, 宣べつたえよ,
ひとの住まう 地にあまねく;
聖徒らすべて つたえるべき:
なぐさめぬし!


(復)なぐさめぬし,すでに来たる!
主のやくそく,聖れいは来た;
ひとに告げよ:なぐさめぬし,すでに来た!と。


2
くらやみの夜, すでに過ぎて,
泣きかなしむ こえはやんだ;
あさ日は照り, やま,かがやく;
なぐさめぬし!


3
見よ,おうの王, いやしを帯び,
れいのしゅう人, かいほうする;
いたるところ, 凱歌はひびく:
なぐさめぬし!


4
宣べつたえよ! 流浪のたみに,
神聖なあいを, 無限のあいを;
つみの身にも, 主は来られる;
なぐさめぬし!


5
うたのひびき, そらをめぐる,
うえはてん使, したはせい徒;
無限のあいを, ほめたたえる!
なぐさめぬし!


その霊の豊満―賜物としての霊

198

1
世びとはなれを普つうの ナザレびとと見た;
地でいつもかろんじられ, 十字架で身を捨てた。
ひとの目にそのれき史, 終わりに見えた。


2
天ではなんというちがい! 昇てんされたとき,
主のじゅうじゅんのゆえに, かみ,宇ちゅうに命じる,
主,宇ちゅうの元首として, 賛美することを。


3
かみはすでになれを立て, 主,キリストとした,
天も地もすべては知る, なれのユニークさを,
ひれ伏さぬものはなし, すべてしたがう。


4
遠く天でおこったことを, いかに知り得るか?
かみはせいれいくだし, われにたまものとし,
主イェスーが権威を得た 事じつを証明す。


5
せい霊わが身にそそがれ, わが身にとどまり,
イェスはキリストであり, キリストはイェスという
その事じつ証めいした, ナザレびとは主。


6
イェスは主!イェースーはー主! 変わらない事じつ!
聖れいすでにそそがれ, 真のたまものとなる;
聖霊すでにあたえらる, ただ賛美すのみ。



その霊の豊満―賜物としての霊

199

1
えいこうなる主は, 天かられいたまい,
かく種のめぐみを 召かいにあとう;
なが信じつにより, たまものあたえませ。


2
バプテスマされて, なれとひとつれい;
なれのからだには すべてそなわる;
肢たいなるゆえに われはちからを得る。


3
われはちから得て, 最高の御名かたり,
たまものを受けて, ふく音をつたえ,
秘けつ得て奉仕し, たみにしょう利得さす。


4
ここであん手受け, たまものもとめる;
事じつにもとづき, ちからをそそぎ,
有えきなうつわに, われをじょう就しませ。